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2026年 04月 17日
さて、直感を信じて何とか到着したターケーク市街。さっそくホテルに荷物を預け 毎度おなじみ「14時まで強制観光」だったわけだが、いわんやは到着早々、この ターケークという町がやけに気に入ったことを告白しなければならない。 ![]() ナコンパノムと同じで川に沿った道路と直角に交わる道路のT字交差点が町の中心。 ホテルはその交差点に面してて、T字路の突き当りにはかわいいなお寺がある。 何だかとってもわかりやすい地理構造。 ![]() 町がギュッとコンパクトにまとまってる感じで、貸し自転車乗り回しても何となく 「散漫な町」って印象が強かったサワンナケートと違って、ブラブラ歩いてるだけで ターケークって町のムードが感じとれるような気分。 ![]() ターケークってそもそも町なかにはそんなに見どころないんだよね。車で郊外に出ると 巨大洞窟とかが有名だけど町がホントに普通のコンパクトなラオスの田舎都市って感じ。 「ナコンパノムへの国境越えバスが出る町」だからここに1泊したわけだけど、こんなに イイ感じの町なら2泊でもよかったかな、なんて思っちゃったよ。 ヴィエンチャンやサワンナケートと同じようにこの町でもメコン川沿いはマーケット。お姉さんがポツンと竹に入った何か(タイで言うカーラームかな?)を売ってたりする。 なんてのどかなんだ・・。 おおお、ラオスで人気の「風船割りダーツ」はターケークでも盛んなんだ。夜になるとこの辺賑やかになるんだろうなぁ。 ![]() こっちじゃロングボートの練習してる。あさってはオークパンサー。ラオスでもタイでも 光のボートとかロングボートレースとか、メコン川に近いっていう最大の地理的利点を 生かそうとすれば同じ祭りだけに、その内容もおのずと似てくるのか。 ![]() 通りに戻って歩くとフランス植民地時代の古い建物。こういうのはサワンナケートにも あったけど、町がコンパクトに集まってるから川、マーケット、寺、植民地時代の建築、 ロングボート・・いろんなものがフラフラ歩いてるだけでいろいろ見られる。うーん・・ 何かすげぇオレ好みの町だよターケーク・・。 ![]() 14時になったからホテルにチェックイン。部屋に入ってしばらく休んでたらそのうち すごい土砂降りになった。あーホテル入っててよかった・・・ ![]() 雨がやんで外を見ると・・おおッ・・虹だ。きれいなアーチ型の虹。ターケークは 来たばかりのオレにこんなものまで見せてくれるわけ? ![]() 町とオレの「相性がいい」ってのは世界あちこちで過去にも何となく感じたことがある。 どうやらターケークはオレとすごく相性のいい町みたいで、こういう“感じ”を感じると なーんか嬉しくなるんだよねぇ。 #
by tohoiwanya2
| 2026-04-17 21:27
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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2026年 04月 15日
秋田・盛岡バナシとか、寅ンプ大迷惑ネタとかに寄り道したが、本筋の旅行記に戻るぞ。 話はいきなりラオスのターケークに飛んじゃうもんね。 海外で初めての土地に着くと、最初は大体「事前に調べた情報」に基づいて行動する。 たとえば空港から市街までの移動なんかについては誰だって事前に情報を集めるわな。 その場で誰かに尋ねるのも結局情報を得るためであって、直感で行動することは普通ない。 しかし時にはそうしなきゃならんこともあるわけで・・ サワンナケートからターケークまでのミニバスが過酷な移動だったって話は以前に書いた。 くたくたになってようやく着いたバスターミナル。しかしターケークには2kmターミナル、3kmターミナル、4kmターミナルとかって複数のバスターミナルがあるみたいで、自分が 今いるのがドレなのかもわからないアリサマ。 ![]() いずれにしても市街の中心部に出ないと・・と思ってるとバスを降りた乗客たちが数人 乗合らしきトゥクトゥクに乗って今まさに発車せんとしている。え?これって市街行き? などと確認するヒマのあらばこそ。直感の命じるまま走りだそうとするトゥクトゥクに 「ちょ、ちょっと待って」って感じで乗っちまった。 今思えばこの時着いたのはたぶん3kmバスターミナルだったと思うけど自信ない(笑)。直感の命じるまま乗ったはいいけど、ホントに市街行きか?でもバスターミナルに着いた 乗客がそこからさらに乗合で移動・・という状況から考えればたぶんそうだよ、大丈夫。 ・・といわんやの直感は主張する。 トゥクトゥクは道路を南下してメコン川すなわち国境方向に向かう。方向は正しい。 オレ以外の乗客は全員地元民だから途中ドライバーに何か叫んで停車させ、降りてる。 しかしオレが降りるべき町の中心はもっと川のそば。つられて降りたりしないぞ。 ![]() 残る乗客がオレと地元ニイちゃんの2人だけになったところでドライバーが声をかけてきた。 「アンタどこまで行くの?」と聞いたに違いない。でも「町の中心」というタイ語は出て こなかったのでCity Centerと英語で言う。彼がそれを理解したかどうかは不明。 あ、ここって町の中心の交差点かい?だとすればオレが泊まる予定のホテルがあるはず。 後ろを振り返るとホントにあった。こりゃラッキー、ホテルの真ん前に停まってくれた♪ ![]() さてトゥクトゥク代の支払いだ。たしか5万キープくらいだったと思うけど、少額紙幣がなくて 大きい札を出すとドライバーが顔をしかめる。 ここからが大変。もう一人の乗客であるニイちゃんとドライバーが互いの財布を見せ合い、 さらにこの二人がオレの財布の中を覗いて、すごく複雑な三角両替が始まった(笑)。 3つの財布をいろんな紙幣が行き来した挙句ドライバーがOKサイン・・あ、済んだの? あまりに複雑に金が行き交って全然わかんなかったよ。二人がうまくごまかしてオレから お金をチョロまかすことも出来ただろう。しかしそういう感じではない、このドライバーと ニイちゃんは大丈夫だ、とまたオレの直感が主張した。 ![]() ターケークみたいなラオスの田舎都市になると事前に収集できる現地情報は少なくて、 やや「出たとこ勝負」的な、直感に頼って行動しなきゃならん局面もかくの如く発生する。 最初の直感は正しかった。二つ目の直感はわかんないけど、オレの直感は今でも 「あの二人は大丈夫だった」と主張している。 「ホントに大丈夫?いやきっと大丈夫・・」みたいに不安と期待が交錯する状況って ドキドキする。昔海外出張が多かった頃なんかは時々そういうことあったし、2018年に スコータイからカンペーンペッまで衝動的に弾丸往復した時なんかもドキドキだった。 それに比べりゃこの時の直感行動なんて全然大したことないよね、うん(笑)。 #
by tohoiwanya2
| 2026-04-15 20:06
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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2026年 04月 13日
寅ンプのせいで大迷惑してる状況のつづきね。 事前に予約したフライトが突然キャンセルって、そんなに経験ないけど新婚旅行の時に あったな。あの時の理由は「航空会社の倒産」で、似た時刻の他社フライトに自動的に 予約が振り替えられてた。![]() 今回のフィリピン・エアアジアの欠航は航空会社ガワの都合、おそらく航空燃料の欠乏だ、 やはりもっと遅い便に予約は勝手に振り替えられてたけど、その時間じゃ乗継ぎできないの。 ダメなの。で、その他の対処方法として以下のオプションが提示されてたわけ。 ①払い戻し ②クレジットアカウント ③無料フライト変更 ②は何だかよくわからない。どっちみちオレはドンムアン空港行きを1日早くズラすと 決めたわけだから前日のフライトに変更、③だ。さっそく指示通りにクリックすると変な オッサンの顔写真つきAIチャットに誘導された。主なやりとりは以下の通り(原文は英語)。 い「マニラ→バンコク行きフライトを6月△日に変更したい」 AI「あなたの接続便の予約番号を教えてください。あなたの予約便の前後かもしれません」 なに?接続便ってドンムアン空港での乗継ぎ便ってこと?でもそれは他社便だぜ?そんなこと 聞いてどうしようっての?・・しかし聞かれた以上答えるしかない。 い「ドンムアンからはノックエアの⚪︎⚪︎便を予約している。予約番号はコレコレ」 AI「あなたの接続便の予約番号を教えてください」 いま教えたじゃん!いや、もしかすると同じエアアジアの東京→マニラ便のことを聞いてるのか? い「東京→マニラ便は6月ホニャ日で、予約番号はコレコレ」 AI「あなたの接続便の予約番号を教えてください」 どうしろってんだよ!!じゃ、接続便はないってズバリ言えばいいのか? い「接続便はありません」 AI「あなたの接続便の予約番号を教えてください」 い「ない」 AI「あなたの接続便の予約番号を教えてください」 バカたれーーーー!!!てめ、ヒトの話聞いてんのか?!! オレの英語力に問題があるのかもしれないけど、あまりにイミフなAI対応にウンザリして フライト変更作戦は放棄。マニラ→ドンムアンの前日便を普通に予約し、欠航フライトは ①の払い戻し作戦に変更だ。 い「私は予約番号コレコレのマニラ→バンコク便のリファンドをリクエストする」 AI「メールアドレスとフルネームを教えてください」 い「メアドはコレコレ、名前はいわんやユキ先生」 AI「返金リクエストを送信しています。少々お待ちください」 「払い戻しリクエストは正常に送信されました。参照番号は⚪︎⚪︎⚪︎です。最終処理の前に 担当チームがフライトのキャンセル状況を確認するため、リクエスト内容を審査します」 要するにすぐには出来んってことか。で?処理が済むとメールでも来るわけ? ところがそのあとに出てきた説明(これはAIじゃないと思う)を見てまたびっくり。 ①まずエアアジアMOVEのアプリをすぐにインストールしてください ②アプリのサポート情報の「マイケース」を確認してください えーーー?アプリのインストールまでしねぇといけねぇの?めんどくさいこと限りなし。 しょうがないからスマホにアプリを入れて確認すると「being prossesed(処理中)」。 それが4月7日の話だ。だが1週間たった今日になっても依然「being prossesed」のまま。 おそい・・・エアアジアの職員、昼寝でもして・・いや、燃料がなくてそこらじゅうで 欠航しまくり、リファンド要求が山積して処理が追いつかんとか・・。 航空会社ガワの都合で予約フライト欠航。その処理にはもうウンザリだぜ。 フライト変更といい払い戻しといい、ワケわかんねぇAI対応でラチが開かない上、 乗客にはアプリ入れろ要求、向こうの処理はやけにノロいんだから。 これもみんな寅ンプのせい・・・まったくもーーー!! あーもう・・こんな「地政学的状況」で、果たしてオレは無事行けるのかね?6月旅行に。 #
by tohoiwanya2
| 2026-04-13 13:03
| 海外あれこれ
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2026年 04月 10日
さらにもうちょっと秋田・盛岡の話を書いていられる状況でもなくなってきた・・・。 実はいわんや、6月にまた東南アジア一人旅を計画しているんだよ。 「最初に別の国まわったあとタイ」ってパターンがすっかり気に入ったので、今回は まずフィリピンに行くことにしたの。ベトナムもマレーシアもラオスも最近行ったけど フィリピンは30年前に一度行ったきり。超久しぶりに行ってみっかと思ったわけ。 で、マニラに4泊、5日目にマニラ→バンコク・ドンムアン乗継ぎ→タイ北部にイッキに移動し、 北部で数泊、最後は毎度おなじみバンコクうだうだという美しいプランを作り、3月のうちに フライトもホテルも全部予約しちゃったのだ。いつになく準備が早い。 ![]() ところがだ。 秋田・盛岡から戻ったあとの4月7日になってフィリピン・エアアジアから1通のメールが届いた。 お客様各位, 地政学的状況の変化に伴い、当社の運航体制を調整した結果、お客様のフライトは欠航となりました。 お客様のご旅行計画がいかに重要であるかを理解しており、可能な限り円滑に・・(以下省略) サーチャージが上がるかな?と思ったんだよね。だもんで早めに飛行機を取ったのに、その飛行機が 飛ばねぇときやがった。 フィリピンが今回の「地政学的状況の変化」のせいで国家エネルギー非常事態を宣言したってのは 知ってた。マニラ名物のジプニーもあんまり走ってないかな?なんて思ってたけどフライト欠航とは。 これもぜんぶ寅ンプのせい・・。 しかも欠航になった便がよりによってマニラ→バンコク便。これが事態を非常に悪くした。 東京→マニラが欠航になるならまだ他のフライトを探せる、しかしマニラからバンコクのドンムアン 空港に行く便って少ないんだよ。乗継ぎ時間まで計算して「これしかない」って予約した便が欠航。 当然、旅程は大幅な変更を強いられる。どうしよう・・? ![]() 「うしろをズラす」とそのあとドミノ的にズラさなきゃならんフライトやホテルが多すぎる。 それは無理だ。「前をズラす」しかない。というわけでマニラ→ドンムアン移動を1日早め、 マニラは4泊から3泊に短縮。ちぇっ。寅ンプのせいでせっかくの美しいプランが・・。 それだけじゃない。ドンムアン到着が1日早まった以上、空港近くのホテルを新たに予約せにゃ。 さらにまだある。せっかく空港近くのホテル泊まるならタイ北部行きのフライトは朝便に変更だ。 空港周辺に午後までいたってしゃあないもんね。 そこで今度はタイ国内線フライトを変更だ。変更はできたけど手数料1500バーツくらい取られた。 何で寅ンプのせいでオレがこんなカネとられなきゃいけないわけ? ![]() ムカつきながらとりあえず変更作業は済ませた。しかしオレは全然安心してない。 停戦っていうのはアヤシそうだし「地政学的状況の変化」はまだしばらく続くと考える方が 現実的。となると今後新たなフライト欠航・地獄落ちメールが届く可能性もあるわけで・・ それもコレも何もかも、ぜーーんぶ寅ンプの・・・ #
by tohoiwanya2
| 2026-04-10 21:31
| 海外あれこれ
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2026年 04月 08日
食い物写真だけで終わらせるのはさすがにナンなので、もう少し秋田と盛岡のことを。 秋田県と言われて思い浮かべるイメージって何か?うーん何だろう?竿燈祭りとか・・かな? 食い物ならきりたんぽ鍋、はたはた・・ ![]() 観光キャンペーンなんかで県や市の何をアピールポイントにするかってのは重要な問題だ。 たとえば2018年に行った香川県ではうどんと骨付鳥のポスターをよく見た。あちこちに ポスター貼ってもらう以上、訴求する内容は地域の総意に基づいたものにする必要があって けっこう難しいよね。 ![]() 秋田の場合、秋田駅の改札口を出たところでいきなりなまはげオブジェがあった。 なるほどね、やっぱビジュアル的にインパクト大きいもんね ![]() 超巨大秋田犬も改札口前にデン。そうか、秋田といえばなまはげ、そして秋田犬。 ![]() でも土産物屋を見るとなまはげより圧倒的に秋田犬グッズの方が優勢。やっぱ観光アピールの 2大要素って香川のうどんや骨付鳥みたいな「おいしー」か、秋田犬みたいな「かわいー」の どっちかなのかもしれない。 ![]() 秋田犬は角館でも観光アピールに貢献してる。武家屋敷通り専属?秋田犬「ぶけまる」は 実在のイヌみたいで、古民家のあちこちにポスターまで貼られる人気。 ![]() あとね、書いておきたいのが角館にある平福記念美術館だ。全然知らないトコだったけど ちょっとレトロなアールデコ風建築とでもいえばいいのか・・まことに不思議な雰囲気に 満ちた場所で、秋田県にいることを忘れちゃいそうになる。 ![]() 実はこの美術館、行った時は展示替えで閉館中だったんだけど外観だけでもうすっかり 堪能した気分になっちゃいました。 ![]() さて、秋田から移った盛岡。ここはどうか?盛岡といえば・・? やっぱ盛岡(っていうか岩手県?)でアピールすべきはブンガクみたいなんですよ。 石川啄木、宮沢賢治・・JR盛岡駅のひらがな表示も石川啄木の書いた字を使ってる みたいだ。 ![]() 市内の中心部だけでも啄木や宮沢賢治にまつわる場所があちこちに。でも個人的に 盛岡で一番「うわー」と思ったのは岩手山かな。曇ってたけどね。 ![]() 町を歩いてて、雪を頂いた岩手山が見えるとそれだけで「うわー」。 町から高い山が見えるってだけで驚くんです、関東平野のニンゲンは(笑)。 ![]() てな感じで帰ってきたわけですよ。角館はさすが「みちのくの小京都」と言うべきか、 海外のガイドブックにも紹介されてるようで、実際外国人観光客をかなり見かけた。 でも秋田や盛岡じゃ全然見なかったなぁ。なまはげ、秋田犬、啄木じゃ外国人には アピールしないのかな? #
by tohoiwanya2
| 2026-04-08 20:43
| 私生活
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