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2026年 01月 16日
さてだ。せっかくだから体調ゲロゲロで到着した街・ウドンターニーについて続けるか。 外国の地名をカタカナで書く時の表記にはバラつきがあることが多い。 タイの地名にもそういうのが多い。特に長音記号の横棒「ー」に関しては。タイの地名でよく使われる「ナコン」。2019年に行ったナコンラチャシマはタイ政府 観光局サイトでは「ナコーンラーチャシーマー」と横棒が4本も入った表記。しかし横棒が やたら多いと字数が増えて書くのも読むのも面倒だから「ナコンラチャシマ」って横棒ナシで 書く人もいる。「ナコーン」って横棒入れる方が主流だとは思うが。 ![]() オレも横棒はなるべく減らして書きたがるタチなので去年行ったイーサーンの町の表記は 「ナコーンパノム」じゃなくナコンパノム、一昨年行った南部の街もナコンシータマラートと 横棒ナシで書いてる。 「スラタニ」って書くと、日本人なら「ラ」にアクセント置く人が多いだろうけどタイ語だと 「ラーター」のあたりにアクセントがある。横棒入れた方がタイ語に近い発音で読めるような 気がするわけ。これもスラタニって表記やスラートターニーって横棒3本も入れる地図も あったりするんだけどね(Google Mapとか)。 ![]() ウドンターニーも同じことで、「ウドンタニ」って書くと全ての日本人には「うどん谷」って 文字が浮かんで「ど」にアクセント置くだろう。でもそれじゃたぶん通じない。だから字数が 増えるけど敢えて横棒2本入れてウドンターニーと書いてるわけ。「ウドーンターニー」って 横棒3本使う地図もある(Google Mapとか)。 まぁウドンターニーは略してウドンと呼ばれることも多いから、そっちを使うことにしよう。 ナコンラチャシマとウボンラチャタニと並ぶ(後者もウボンと略されること多し)イーサーン 3大都市の一つと言われる大きな街ウドン。あとの2つは行ったことあるのにウドンは未踏。 いつか行きたいなとは思ってた。 ![]() ・・とはいえ、ウドンで特に見たいトコはなかったんだよ(笑)。 県内には世界遺産の遺跡が2つもある。しかしどっちも市街から遠くて行くのが面倒。今回は どうせウドンは1泊だけで、翌日はノンカイに移動するんだからほんの「腰掛け滞在」になる ことは最初からわかってた。ウドンでの観光意欲は低かったのだ。ごめんね、ウドン。 しかも例の苦行バス旅の果てに体調最悪で到着したわけだから、いざウドンに着くともう 休むことしか考えてなかったワタス。ウドンでは観光より療養したと言うべきか(笑)。 ![]() それでもわずかには観光したし、他にもウドンがらみで書きたいことはある。 「腰掛け滞在」のおわびに、次回からせいぜいウドン記事がんばります。 #
by tohoiwanya2
| 2026-01-16 21:48
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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2026年 01月 14日
本日の記事は前回のつづきみたいなもんだな。 普通の旅行者にはあんまり関係ないけど、東南アジアをあちこち移動する旅をしようって 人にはかなり重要なコトなので書いておく。オレが「所要3時間」という情報を信じ込み、 そのおかげで倍の6時間体調ゲロゲロのバス旅を強いられた、その情報源についてだ。 ご存知の人は少ないだろうけど、12GO(オレはワンツーゴーと読んでる)ってサイトがある。 東南アジアのバスや鉄道等の情報サイトで、チケットの予約もできる。東南アジア完全網羅 とまではいかないけどカバー率はそこそこあって、オレも今回の旅行ではココ使っていろいろ 調べた。バスの頻度とか料金、所要時間なんかをね。 ナコンパノムからウドンターニーへのバスもここで事前に調べたわけ。 12GOではこう表示されるんだよ。 ![]() 3時間って書いてあるやん?愚かなるいわんやはこの情報をウノミにしちまったのだ。 だが実際には倍の6時間。そんなに長いと知ってりゃ別の旅程を考えたよ。 所要時間もアテにならないが料金表示はもっと問題がある。12GOじゃウドンターニー まで料金431Bって書かれてるけど、バスターミナルで買った切符は230Bだぜ?倍近く 違うやん。もしかして差額は12GOの手数料ってこと?ええーー? ラオスのバスではもっとヒドかった。この12GO、ラオス国内バスはあまり扱ってない みたいだけどターケークからナコンパノムまでの国境越えバスは検索すると出てきた。 ![]() 480バーツぅ?この画面を見たオレは反射的に「高すぎねぇか?」と思った。 約2,000円だ。距離に比べてやけに高い。他の人の旅行記で調べると70Bとか75Bって 書いてあるぜ?国境越えバスは最近とんでもなく値上げでもしたの? どうもヘンだから12GOでは予約せず、チケットはターケークのバスターミナルで ジカに買うことにした。9:30のバスは確かにあったけど、料金は・・・ ![]() やっぱ70Bやん!(ラオスのバスだと70B、タイのバスだと75Bらしい)。 じゃ、あの480Bって何なのだ?もし12GOで国境越えバスを予約してたら約7倍も高い 料金を払ってたことになる。これも12GOの手数料?そんなメチャクチャな・・・。 ちなみに所要時間は1時間と書かれてる。実際には2時間かかった。しかしそのうち半分は 国境で乗客のイミグレが済むのに要した時間だから実際の「移動時間」が1時間というのは おおむね正しい。その点はいいとしよう。しかし料金表示が実際の7倍と知りゃ「12GOで チケットなんて誰が買うかい」って思うわな、誰だって。 ![]() 1都市滞在型旅行なら12GOなんて使わない。でも東南アジアで移動の多い旅行をする 場合はこのサイトでバス便の有無や料金なんかを確認するケースは多いはずだし、 そのままチケットをネット予約しちゃう人だってたくさんいるだろう。 しかし今回の経験から考えると、12GOで長距離バスの予約はしない方がいいように 思うなぁ〜。たしかに事前に予約しておけば満席で乗れないなんて心配がなくなるけど、 だからって国境越えバス料金7倍もとられちゃかなわん。 ![]() これまでも基本そうだったけど、今後東南アジアの旅で12GOの情報は「参考程度」に。 ここでバスの予約はしない。書かれた所要時間もウノミにせず激しく疑ってかかれ・・ 今回の旅で得た重要な教訓の一つなのである。 じゃ、正確な料金や所要時間はドコでわかるのかって?いわんやに今答えられるのは 「現地に行ってみないとわからない」ということくらいなんス・・ #
by tohoiwanya2
| 2026-01-14 21:20
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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2026年 01月 12日
苦しかったバス旅記事を続けちゃうぞ。ますます時系列はめちゃくちゃだが。 もうタイに入ってからの話で、ナコンパノム→サコンナコン経由→ウドンターニーの バスの旅。 ![]() ラオスで乗ったマイクロバスよりバスの車体は数段マシだった。古かったけど大型だし 「ないよりはマシ」って程度にエアコンも効いてた。それにタイの道路はラオスみたいに ひどくはない。舗装してあって土埃もたたない。 しかし個人的にはこの時の移動はラオスのマイクロバスよりツラかった。なぜか? あれから3日経って旅の疲労がさらに蓄積し、体調が一段と悪かったっていうのも大きな 理由だけど、最大の理由は移動が「長かった」から。あるサイトの情報を信じたオレは ウドンターニーまで約3時間で着くと頭から信じ込んでいたのだ。とっころがさぁ・・ ・・まぁ順を追って書こう。 ウドンターニーへの移動の朝、すでに連日の早起き+移動の疲れ+ゲーリーで体調はドン底。 しかしゆっくりできん。ホテル朝メシ食って早々に荷物をまとめ、Grab車でナコンパノムの バスターミナルへ。 ![]() バスのチケットはオバさんから買う方式。でもラオスと違ってちゃんとチケットはある。 手書きで読みづらいけど230バーツ。約1,000円ってとこか。 ![]() バスはかなり古かったけど一応大型バスだし何度も言うように一応エアコン付き。あんまり 涼しくはなかったけど、何度も言うようにないよりはマシ(笑)。 しかし乗車する前にチケットおばさんから「ウドンターニーまでは5時間」と言われたオレは ショックで打ちのめされていた。乗る前から気分はうんざり、体調はドツボ。あるサイトを 信用して3時間だと思ってたのに5時間かよ?この体調でぇ?ううう・・ ![]() やがておおむね定刻の10時にバスは発車。ルートはこんな感じで途中サコンナコンの町を 経由するけどおおむねまっすぐ。5時間かよ〜・・体調悪いよ〜・・勘弁しちくり。 ![]() サコンナコンのバスターミナルに着いたのが12時頃だったかな。 何分停車するのかドライバーに聞くと「10分、トイレ行くなら早く行ってこい」。しかし トイレには別に行きたくない。食欲もなく、体調はさらに悪い。 ![]() サコンナコンを出発するともう体調は最低。ナコンパノムのホテルで食った朝飯をリバース するんじゃないかと思うくらいで、とにかく早く着いてくれって気分だった。 3時間のつもりでいたのが「5時間」と言われ、5時間経過した15時になってもまだ着かない。 この距離じゃまだあと1時間くらいかかりそう・・あーもう何で3時間なんて情報をウノミに しちまったんだオレわ。 ![]() こうして所要時間6時間でようやく着いたウドンターニーバスターミナル。13時に着くつもり だったのにもう16時じゃねぇか。ホテルにチェックインできる時刻は過ぎてるからいつも みたいに強制観光ナシで、すぐ部屋のベッドにばったり倒れ込めるのだけが救いか。 ![]() 上にも書いたようにこのバス旅が苦行だったのはいわんやの体調ワルと所要時間の読み違いに 尽きると言っていい。じゃ当初オレが信じてた「所要3時間」ってのは一体ドコの情報なのか? 次回、自戒の意味もこめてその問題を掘り下げるぞ。 #
by tohoiwanya2
| 2026-01-12 20:37
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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2026年 01月 10日
さて、前回記事だけだと大して「過酷」「苦行」とは思えなかったサワンナケートから ターケークまでのマイクロバスの旅。だがそれはかなりキビシいものだったのだ。本日は その詳細を書いていくぞ。まず・・・ 前回記事でも書いたようにこのバスにはエアコンがなかった。冷房なしバスくらいは タイでも何回も乗った経験ある。窓をあけりゃ風が入ってそこそこ涼しい。しかし窓は あまり開けられないのだ。なぜなら・・ ![]() ②道路の土ボコリがすさまじい ラオスの道路だからしょうがないんだけど、田舎の道の土埃がもうすごいんだよ。 たぶん大昔に一度舗装したけど整備したのは道だけで、道の両側に側溝なんてない。 だから雨が降ると土や砂が道路に流れ込み、それが乾く。そういうことが何年も 繰り返された結果こういう茶色い道路が形成されるんだと思われる。 ![]() こういう道路走るわけだから全ての車は土埃をあげ、後続車はその土埃に突っ込む。 冷房がないからって窓を大きくあけてると土埃は車内に入ってくる。 ![]() すでにサワンナケート滞在中に(これもたぶん土ボコリのせいで)オレはやたらセキが 出て困ってたんだけど、追い討ちをかけるようなこの仕打ち。しかし暑いから少しは 窓あけないと・・・もうセキが出る出る・・。 ![]() 見ると他の乗客はマスクしてる。そういや車掌係のオバさんもマスクしてたな。彼らが マスクしてるのは風邪の予防じゃなく、土埃を吸わないためだったのか。 ![]() さっそくオレもマスクしましたよ。リュックに非常用マスク入れといてよかった。 しかしマスクに気づいた時はもうたっぷり土埃吸ったあとだった(笑)。 ![]() ③振動がとんでもない ラオスの道路だからしょうがないんだけど(またかよ)、田舎道はすごいデコボコだらけ。 ドライバーはひどい穴ボコをよけようとして蛇行する。車線ラインなんて堆積した土で全然 見えないから(それ以前にたぶんとっくにスリ減ってる)蛇行はしやすいが、それでも 振動はものすごい。写真撮るのもタイヘン。 ![]() それに穴ボコよけるって言ってもさぁ、それは左右に蛇行しながら「ひどい穴ボコよりは ややマシな穴ボコの上を走る」ような感じと言えばいいか・・。スピードは落として 走ってるけど、それでも前後左右に揺さぶられて寝るどころの騒ぎじゃない。あのおんぼろ マイクロバス、サスペンションは過去何度も修理したに違いない。 乗車した3時間半のうち②③状態がたぶん2時間半くらいか。もし全行程の道路が 普通に滑らかで、もっとスピード出してまっすぐ走ってりゃ半分の時間で着いただろう。 ![]() 特に土埃には参ったね。当然のことながらターケークに着いてもセキは全然治らず、 タイに入ってもしばらく続いた。風邪でもないのにだ。ようやく治ったと思えたのは バンコクに着いてから。あのセキは道路の土埃が原因だったとオレは信じて疑わない。 ④教訓 ラオスの地方都市をバスで移動しよう考えている旅行者に申し上げたい。 アナタは空調つき大型バスじゃなくオンボロの冷房なしバスに当たる可能性もある。 冷房なしだと暑いけど、窓をあけるのは最小限に。そしてマスクを必ず用意して、 乗ったらすぐハメましょう。 #
by tohoiwanya2
| 2026-01-10 00:21
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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2026年 01月 07日
さて、これまで日本を発ってヴィエンチャンに到着し、観光したとこまで時系列に沿って 書いてきたけど、例によってそろそろ旅の前後ぐちゃぐちゃにして書くぞ。とりあえず 話はいきなりサワンナケートからターケークへに移動した日に飛ぶ。 バスに乗った昨年10月5日、すでに旅の疲れが蓄積していわんやの体調はイマイチだった。 ヴィエンチャンで便秘だったのがサワンナケートじゃゲーリーに移行して腹具合も不調。 そこへもってきてこのバス旅が過酷だったんだよねぇ・・。 ![]() 乗るのは9時のバスと決めてた。8時過ぎにバスターミナル行って窓口行くとターケークは あのバスだと指さす。え?ターケーク行きバスの時刻表まで貼って窓口まで作ってんのに 切符は売らないわけ?よくわからんな。 そのバスってこれ。まぁバスはバスだけどマイクロバスだよねコレ。タスキがけした小さい バッグを持ったオバさんがいるからこの人から買うんだろう。「ターケーク」って言うと ここでもチケットはないみたいで「バスん中で払え」ときた。 ![]() 想像するに、このバスは「純公式路線バス」じゃなく、民間委託運行みたいな感じの バスなんじゃないかなぁ?ドライバーは亭主、カミさんが車掌、マイクロバスも自前。 どうもそんな感じがした。座席後部に荷物用スペースがあったけど、これも旅客運賃 以外に荷物運送料をかせぐため、敢えて座席を取っ払ったに違いない。 ![]() 要するに「貨客バス」ですな。一応ほぼ定刻通りバスは9時ちょい過ぎには発車した。
中はこんな感じ。発車当初は4割くらいの乗車率だったと思うけど、途中にある町の バスターミナルに数回停車して、そこから乗る人もいたから最終的には8割程度の 乗車率になってたかな。 ![]() どっかのバスターミナルに泊まるたびにモノ売りオバさんたちが狭い車内に乗り込む。 でもあんまり買う人いなかったな。やがて例のドライバーのおカミさん(じゃないかと 想像するのだ)の集金タイム。ターケークまで10万キープ。約700円。 ![]() 後ろのスペースは運ぶ貨物がワンサカで旅行用のスーツケースなんてオレの1個だけ。 出発時より荷物相当増えたな。乗客同様、途中のバスターミナルに着くたびに荷物の 積み下ろし作業ってのもけっこうある。 ![]() 一応バスの天井にはエアコン吹き出し口らしきものがあったけど、動いてない。 要するにエアコンなしバスだ。うー・・ちょっとキツい。 ![]() こんな状態で3時間半。12時半頃にようやくターケークのバスターミナルに到着。 あー・・疲れた。 ![]() ・・と、ここまで読むとこのバス、確かにエアコンはなかったけど「過酷」ってほどの モンじゃないと思うでしょ?しかし今日は主としてこのバスの表面的な?運行の概要を 書いたにすぎない。どう過酷だったのかの詳細は次回記事でたっぷり書くッス。 #
by tohoiwanya2
| 2026-01-07 20:52
| 2025.10 ラオス・タイ旅行
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