2022年 04月 18日
出雲大社に話を戻します。 素鵞社で砂をもらった我々、さらにぐるっと出雲大社の北側から西側に沿って歩いた。 この辺から見る大社造りの神殿も立派だねー。![]() 前々回記事で書いた「西側から4拍手して拝む場所」っていうのもこの西側にある。 いわんやが読んだ本では「出雲大社では4回手をたたく」って書かれてたはず。ここまでも ずっとそうしてきたけど、看板を見ると4回たたくのはココだけであるように読み取れる。 ってことは拝殿をはじめとする他の場所では普通の作法通り2回でいいわけ?ま、とにかく ここでは4回なのは間違いないから、4拍手して再度お参り。 ![]() 神在月の「神サマホテル」になる十九社。東にもあったけどこちらの西側にもある。 神在月に出雲大社を参拝したってことは、日本中の神サマで満室、神サマだらけの 出雲大社をグルッと回ってあちこちで参拝したってことだ。タイ派遣に受かったのは そのご利益だったとしか考えられん(笑)。 ![]() さて、西側を通路を通ってきて最後に重要な見どころがある。 それは出雲大社の神楽殿だ。ここに「日本最大級」とされる超巨大注連縄があるのだ。これも ぜひ見たかった。 ![]() ・・・ぐわぁ~・・・すっげぇ~・・・。 この注連縄、5.2tあるんだって。もしこの注連縄支えてるツナが切れて落下してきたら 下で参拝してる人間は間違いなく圧死だ。この注連縄作る時はクレーン使うらしい。 もちろん、ここでも注連縄の向きは普通とは逆に右にシッポがきてる。 ![]() 「日本最大級」であって「最大」とハッキリ言ってない。いわんやが読んだところではどこかの ナントカ神社の注連縄が長さという点じゃ長い・・んじゃなかったかな?でも太さでは出雲大社。 その辺が微妙なので「最大級」と少しボカした表現になってるんだと思われる。 その横には国旗掲揚塔がある。実はこれもちょっと見たかった。 こうしてダランとしてるとよくわかんないけどこの旗、75畳分(!)の広さがあるらしい。 これも日本最大かどうかはわからんが、まぁ「最大級」なのではなかろうか。 ![]() 実際、稲佐の浜から戻る時に遠くからでもこの日章旗はよく見えた。風に対するハタメキ方が 何だか異様にゆっくりに見えるなぁと思ったんだけど、とんでもなくデカい旗だったからだな。 75畳の旗って・・どんなのさ?ウチの敷地面積よりデカいんじゃないか?(笑) ![]() こうして我々は出雲大社をグルッと回って参道入口のあたりに戻ってきたわけ。お疲れ様でした。 実際にはこのあと出雲歴史博物館を見に行くんだけど、その話はもう書いた。腹ペコだったから そのあと出雲そばを食うわけだけど、その話ももう書いた。 ・・おお、昨年の山陰旅行、ようやく大体書き終わったかな?
by tohoiwanya2
| 2022-04-18 00:06
| 2021.11 山陰旅行
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