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いわんやブログ

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2023年 09月 16日

あの「戦場にかける橋」の上に立つ

廃墟マニア向け記事の次はいわんやお得意の映画ヲタク向け記事になるかも(笑)。

特A廃墟物件を見て深く満足したいわんや。バスターミナルに戻り、トゥクトゥクでホテルに向かった。
ホテルは例の「戦場にかける橋」のすぐ近くで、バスターミナルからだと歩いて行くのは厳しい。

「さぱーんめーなーむくうぇー」
事前に調べておいた橋の名称を言ったら嬉しいことにイッパツで通じた。サパーンは橋。メナムは
前にも書いたように川。メナムクウェーで「クワイ川(タイ語だとクウェー川)」ってことになる。
要するにあの橋って特に●●橋って固有名詞があるわけじゃなく「クワイ川橋」みたいに呼ばれてる
ようなんだよね。この時のトゥクトゥクドライバー、オレのタイ語が気に入った?のか、運転中も
「サパーンメナムクウェ~」なんて一人で復唱してた(笑)。
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22411170.jpg
 
トゥクトゥクで10分弱かな。着いた。これがあの有名すぎる「戦場にかける橋」の実物。
映画では最後に爆破されてたけど、実際には空襲で一部壊されながらも修理され、現役の
鉄道橋「クウェー川橋」として現存してるのだ。外国人・タイ人ともに人気の高い観光地
カンチャナブリー県でも最も有名な観光スポットじゃないかなぁ。
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22413834.jpg
 
橋の上は観光客だらけ(笑)。
まぁそう頻繁に列車が通る橋じゃないけど、万一列車が来たらどうするんだ?という心配はご無用。
この橋には左右にいくつも退避スペースみたいなデッパリがあるのだ。だから列車が通過中でも
橋の上にいることは可能で、翌朝オレ自身も退避スペースから通過列車を撮った。
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22423396.jpg
 
リバイバルで「戦場にかける橋」を見たのは中学生の頃だったかなぁ?今となっては超古典映画。
何てったって有名なのは最後の山場で、アレック・ギネス(英軍将校捕虜)とウィリアム・ホールデン
(脱走米軍捕虜)が「You?!」「You・・」と呼応しあう・・・散発的な銃声や爆発音にかぶさって
近づき続ける機関車の音・・・破局に向かうクライマックスの緊張感は何度見てもうなる。
  


  
  
でも今は映画じゃなく旅行の話でしたね(笑)。
映画だともっと山奥の、すごく高い木造橋になってるけど、実際は川からさほど高くない鉄橋。橋の
周りはちょっと公園化されてて観光客目当ての屋台もゾロゾロ。もっともこの鉄橋が出来た当時、
カンチャナブリー市街から少し離れたこの辺は「ほぼド田舎」だったと思うけどね。

台湾の十分もそうだったけど、人はなぜか鉄道線路を自由に歩けるとすごく嬉しくなる。ましてや
鉄橋の上なんてなかなか自分の足で立てる場所じゃない。橋の上の観光客たちは戦争遺産としての
クウェー川鉄橋を見学しつつ、鉄道橋の上で遊べることを純粋に楽しんでるってところがあるね。
それはオレに関しても言えることだが(笑)。
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22445346.jpg
 
川の向こう岸の方までいくとこんな感じ。線路は地面より高くなって高架状態になってる。
ここにも退避所のデッパリがあって、そこから地面に降りられるようになってるね。
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22451640.jpg
 
映画の主題曲になった「クワイ河マーチ」は有名で誰でも知ってる、聞いた話では、あるスーパー
マーケットチェーンでは夕方「今日の売り上げが目標に達してないぞ、がんばれ!」って店員に
ハッパをかける合図として店内放送でクワイ河マーチをかけるんだとか。そのくらい有名な
あのクワイ川(クウェー川)を「戦場にかける橋」の上から今眺めてるのだ。感慨深いのう・・・。
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22464962.jpg
 
しかしどうでもいいけど激しく腹が減った。サンクラブリーのホテル朝食以来何も食わずに
もう3時近くだぜ?何か食わないと死ぬ。屋台がいっぱいあるから・・・
あの「戦場にかける橋」の上に立つ_c0393255_22472200.jpg
  
・・というわけで串焼きにカオニャオ(もち米)おにぎりという、屋台メシで腹をなだめる。
スパンブリーでも同じようなものを週2回は食ってた気がするが・・・(笑)。

  


by tohoiwanya2 | 2023-09-16 21:52 | 2022~23 タイ派遣事業 | Comments(0)


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